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シュガータイム小川 洋子 / 中央公論社 スコア選択: ★★★ 三週間ほど前から、私は自分の異常な食欲を日記につけはじめた。小さすぎる弟と金属の研究をする恋人、花粉症の友達・・秋の淡い日差しのなかで終わった、わたしたちのシュガータイム 林真理子の解説が毒舌です。確かに、この小説は青春のさわやかな部分よりも変で暗くてグロテスクな部分のほうが光っている。繊細な雰囲気の恋人より小さな弟と彼が信じる宗教のほうが興味深く魅力的だ。 ”博士の愛した数式”では持ち前の”グロ変”を封印していたけれど、これは甘くてさわやかでふわふわした女性の夢物語になり損ねた感じがする。小川洋子のグロテスクが好みの人にはあまり向きません。文庫の表紙も中公文庫にしてはイマイチです。(その他の寡黙な~、余白の愛、完璧な病室はとってもキレイです、夕暮れや朝焼けによく馴染みます) ダ・ヴィンチ 02月号 [雑誌]山岸 凉子 / メディアファクトリー スコア選択: ★★★ ダ・ヴィンチ、本の雑誌である。なかなか面白いのでよく立ち読みしている、げーのーじんもよく登場する(だから買わない) 本の特集より、連載のマンガを熱心に見る。ずいぶん長い連載だけど話が一向に進んでいない、毎号読んでいるつもりなのにいつも話がわからない。不思議・・・。 千花ちゃんはどうなるの?大地くんってかっこよくないよ? 今回の特集はちまたで大人気のきょうの猫村さん、猫村さん。ふぅ・・思い出すだけで癒される。癒しを求めるのは卑しいとだれかが言ったが、みんな癒されたいんだよねぇ。特集自体に目新しいことは無いです、やはり今回も買わなかった。 ダ・ヴィンチは表紙の透明感がいいよね、でもこれが部屋にあるのはいや。人の部屋にあったら絶対読ませてもらうけど。 近々、メガネ男子にハマる女子たち・・なんて特集すると思う。私もメガネに弱い。 これ可愛いですよね、ルミナス崇拝者になろうかと思ったくらいです。ピエヌが廃盤になって以降、いったいどこにしたらいいのかわからなくなっています。テスティモはケバい、マックスファクターは荒れる、マキアージュは黒い、オーブは色きちがいの中学生みたい・・ピエヌはキレイでしたもの・・ケースは栗型でゴールドで透明で・・。 ハセキョーは演技は下手だけど黙ってたらすごくキレイだから崇拝するのに申し分ないけど、アイシャドウ自体にあんまりピンとくるものがない。透明感が無いよね、伊東美咲が良いよ。マキアージュになってから美咲ちゃんがあんまり出ない、もうピエヌでいいじゃん! ラチとらいおんマレーク・ベロニカ とくなが やすもと / 福音館書店 スコア選択: ★★★ ラチはせかいいち弱虫な男の子、ひこうしになりたいけどなれるかな、友達にもばかにされている。お気に入りのライオンの絵を見ながらラチは言いました「ぼくにもこんな勇ましいライオンがいたらなあ」ある朝目覚めると、なんとベッドのそばに小さな赤いライオンが寝転がっているではありませんか・・。 特に面白い話ではありませんが絵が可愛い、グッズが出るくらいなので大衆受けの良い可愛さです。(イヤミ)ラチは可愛くないけど。でも子供を持つママさんやラチと似たところのある子供さんには人気のようです。弱虫を謳歌して大人になった私としては悪役の”のっぽ”の今後の人生が気になる。 六星占術による土星人の運命〈平成18年版〉細木 数子 / ベストセラーズ ISBN : 4584308195 スコア選択: ★★★ 大殺界フォーッ!私は頑固一徹の土星人(+)、12年で一番悪い年のようです・・あわわ。もう、完全に洗脳されています。毎日運気をチェックして毎日土星人の性格の記述を読み、つつましく運気にあわせて暮らしています。 好きと言えるまでの恋愛猶予/ アートポート スコア選択: ★★★ story...初めて会ったときから惹かれあうシャルロットとフィリップ、素直になれず遠回りする10代の恋物語。 ストーリーをかなり誤解して借りました。 その1 主人公が子供、設定も70年代 その2 遠回り期間が10ヶ月と短い その3 頭の中が性でいっぱい、要するに性ですわな フランスの青春映画はエロいですね、仏の裕福な子供たちの哲学と性に満ちた怠惰な生活です。サガンの”悲しみ~”の主人公たちもこんな生活だったんだろうなぁ。 主人公四人以外がぶさいく揃いでした、特にフィリップに言い寄る女なんてひどいです。パンツを焼かれたシーンなんて同性なのに「ざまあみろ」と思ってしまう。「消毒」なんてあんまりです・・なのに爽快。 思春期特有の、いままでずっと仲良くしていた友人が突然バカに見えるという現象はよくわかる。でも私はいつまでもバカバカしい話をしている友人の側だったな。 いちゃついてるのを見せ付けるとことか素直になれないとこはまさに十代、滑稽だけど必死なんだよなぁ、自分に自信が無いから。 イタイ十代を思い出します。 ロッタの北欧スケッチ旅行―テキスタイルデザイナー、ロッタ・ヤンスドッターの旅のガイドブックロッタ・ヤンスドッター / 主婦の友社 スコア選択: ★★ 北欧の色が好き、鮮やかな原色ではない、だからといって単調なパステルカラーでもない。デザインにも機能性にも優れている・・そしてムーミン。 数ある雑貨たちが登場しますがロッタちゃんのスケッチブックがお洒落。日本の単行本のようにしっかりしていて、デザインも黒字に白い紙で余計な模様がない。 私は昔からノート使いの上手い人に憧れる、ロッタちゃんのノートに向かう姿勢とページのセンスの良さにうっとり・・。 ただ、どうしても飾っておきたい!という本ではないなぁ・・それがスコアの理由。 僕の妻はシャルロット・ゲンズブール/ キングレコード スコア選択: ★★★ story,,,僕の妻はシャルロット・ゲンスブールという話です。 原題は”僕の妻は女優”、本国ふらんすではあまりにも・・だから”女優”としてるのでしょうな。ノロケとフィクションの間で宙ぶらりん、原題じゃ興味をそそられないし邦題のわりにシャルロット・ゲンスブールであることを活かしてなかった。 訴えたいことの無い、訴えたいことが無いという訴えも無い映画でしたがシャルロットの笑顔はステキです。スッチーの衣装を着て機内の説明をするシーン大好き!タバコのポイ捨てはどーかと思いますが・・。 共演者のじーちゃんきもちわるい~、サニエ嬢らしきステキギャル。
はじめまして、あこちです。
21歳のぼんやりプー子です、金にならない趣味をたくさん持ってます。 ふてぶてしいですが恋愛には臆病です。 愛読書はムーミンと野ばらたん、タイトルはスナフキンをいじくりました。偶然にも自分自身の虚しさをあらわしております。 ふらんすびいき、仏映画ならなんでもどんなでも赦す。フランス人がしないことは私もしない、物事は善悪ではなくエレガントであるか否かで判断します。 慈善事業もボランティアもエレガントじゃなきゃ愚行です。 # by acorogy | 2006-01-02 23:19
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